パニック発作がやってきた44

パニック発作がやってきた44

パニック障害と自律神経失調症を発症した当初を綴る過去日記です。

対人関係が原因で発症し、会社はパワハラと認定してくれました。

そんな過去を少しずつ書いています。

パニック障害になってしまった人間の1例としてご覧ください。

 

継続記事になりますのでこの記事から読み始めても内容が分かりません。

始めて来られた方はシリーズその1から目を通していただけると

話の流れが分かります。

記事数も増えてきましたので暇つぶし程度に読んでいただければ幸いです。

 

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パニック発作がやってきた

シリーズその1から

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突っ込む前に心に持っておかなければならないのは

僕の口からAさんの不倫や金銭事情を口外しないこと。

これだけは守らなければ。

会社と自身のために。

 

僕は昼食を摂りながらAさんに質問していく。

質問するというより少し懲らしめると言った方がいいだろうか。

ある程度状況や答えが分かっている質問だ。

Aさんでさえ、なぜ僕がこんなことを言い出すのか疑うかもしれない。

だが、それも覚悟の上。

いつまでも人前だから何も言ってこないと思われてなるものか。

 

僕がした質問の前にAさんの今の通勤状況について触れておくと

朝の通勤は電車を使っている。

Aさんの最寄駅からRさんと合流する駅へ行くパターン①と

Aさんの最寄駅から会社への最寄駅へ行くパターン②だ。

①と②では使用する路線が全然違うため定期券を買うと損をするだろう。

②よりは①の方が距離が近く電車代も掛らない。

メインの状況は①だが

Rさんの事情もあり②の日もある。

①も②も不可能の時の朝、僕に声がかかる。

②が不可能と言うのは不測の事態で電車が動かない等の時だ。

 

帰りに関しては

①の逆パターン。

②の逆パターン。

僕がAさんを乗せて家の方まで帰るパターン③。

そして、僕が休みの日などの中で

Aさんと同じ方面に住んでいる人がいた場合

帰宅時に声を掛けてその人が通過する道の中で

Aさんの家が最も近くなる駅まで乗せてもらっているパターン④だ。

④はこれまで触れてこなかったが

Aさんと同じ方面に帰る車通勤者は他に2名いる。

ふとした時に

「僕が休みでRさんも都合が付かない時って帰りとかどうしてるんですか?」

と聞いてみたことがあった。

すると

「その時は〇〇さんと〇〇さんに近い駅まで乗せてってもらってるよ。」

そう言っていた。

2人も僕より年上で家庭もある。

事情を知って付き合わされていると感じたら嫌だろうなとは思った。

 

こんな通勤状況なわけだが

交通費云々をざっくり言えば本来の1/4程度で済むだろうか。

これだけの状況を知っているのは

それだけAさんに付き合わされているからである。

そんな状況を振り返ったうえ

質問をしていったわけである。

僕「Aさんのとこからの定期代っていくら位掛るんですか?」

僕とAさんの最寄駅は凄く近い。

加えて僕はずっと車通勤だったため定期代にいくら掛るかは知らない。

してもおかしくない質問をした。

だが、僕の中で

Aさんは定期券は買っていないという確信があった。

それは上に書いたように

行きのパターン①・②によって定期券を買う方が損をしかねないという理由からだ。

すると

A「いや、知らん。」

想像通りの回答が返ってきたが、僕は続ける。

僕「え?定期買ってるでしょ?」

周りで食事を摂っている人も少し疑問の顔を浮かべていた。

A「回数券って知ってるか?」

僕「確か10回券を買うと11回乗れる的な奴ですか?」

A「そう。それ買ってる。」

僕「なんで?定期買った方が安くないですか?」

僕はからすれば誘導尋問に近いが

周りで聞いている人からすれば

『なんか話がおかしいな…。』

と思うかもしれない。

それが狙いでもある。

不倫などのリスクが高い話なんか口が裂けても出来ないが

僕の車に乗ることで交通費を浮かせている事実に

気付いれくれる人がいるかもしれない。

まず、定期券を持っていないという段階で

電車通勤勢からは疑問の目が向く可能性が高い。

多少周りからの目が気になる状況を作って懲りてもらった方がいい。

そう思った質問だ。

すると案の定Aさんの答えは

A「いや、こっちの方が安い。」

だった。

……

通常の電車通勤であればな!

あんたはここ最近変則的な電車通勤だからな!

事情を知らない人はAさんは家~会社最寄りの駅間での通勤だと思っているだろう。

しかし、Rさんと合流するために別の路線の駅を使っている。

そのことは僕しか知らない。

僕からすれば確かにAさんの言う方が安いというのは理解できる。

しかし、事情を知らない他の人からすれば安に「安い」と言われても

それはゆうまるに乗せてもらっているから?となる。

とりあえず今はそれで十分。

他の駅を使っているという事情を知る=不倫がばれる

に近くなってしまうため、今は

ゆうまるに乗せてもらっている分の交通費は浮いていることになる

と言う認識に近づいてもらえればそれでいい。

あとはそれを僕が不服に思っていることが分かってもらうことが出来れば

周りの見方も変わってくるかもしれない。

少なくともAさんを置いて帰ろうとしても

「今日はAさんと帰らないの?」

などと呼び止められることも少なくなるかもしれない。

周りの見方さえ変わってくれば

今のように1人隠れて苛立つこともしなくて済むかもしれない。

考えたうえでの質問だった。

 

僕はそれ以上何も聞かなかった。

周りからするとそこで終わるの?といった会話だったかもしれない。

だが、これも意図的なものだった。

おそらくAさんも少し疑いがあっただろう。

僕の質問の意図を読んだかどうかは分からない。

だが、

「どうしてそんな質問をした?」

などと話を広げようものなら自分の首を絞めることになりかねないのは

直ぐに分かるだろう。

だから深くは突っ込んでこれない。

周りは「何だったんだ?」くらいに思ってくれれば丁度いい。

1人・2人でも違和感に気づいてくれた人がいたらいい…。

僕は読み通りの会話の流れで終わり

全く関係ない雑談をしながら昼食を続けた。

読んでいただきありがとうございました。

次回はパニック発作がやってき45です。

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