パニック発作がやってきた57

パニック発作がやってきた57

パニック障害と自律神経失調症を発症した当初を綴る過去日記です。

対人関係が原因で発症し、会社はパワハラと認定してくれました。

そんな過去を少しずつ書いています。

パニック障害になってしまった人間の1例としてご覧ください。

 

継続記事になりますのでこの記事から読み始めても内容が分かりません。

始めて来られた方はシリーズその1から目を通していただけると

話の流れが分かります。

記事数も増えてきましたので暇つぶし程度に読んでいただければ幸いです。

 

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パニック発作がやってきた

シリーズその1から

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パニック発作がやってきた

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2015年春。

Aさんが所長に就任した。

Aさんは前任のS所長から役職を受け継ぎ

3番手だった主任さんが持ち上がる形で副席に就いた。

他に先輩上司2人がそれぞれ肩書きを与えられた。

僕は相変わらず肩書は無い平社員だったが

仕事に対する態度や考え方は

先の上司2人に勝るものだとの評価は頂いていた。

特に出世意欲が高いわけではないのだが

自分に良い評価が得られているという事は

仕事に対するモチベーションの向上につながり

より良い組織を作るという目的に向けて

一層邁進しようと気の引き締まる思いだった。

前任のS所長は北海道の方で

元々はそちらの事業所で責任者をしていた。

会社の意向なのでしょうがないのかもしれないが

北海道に家族を残して単身赴任をしていた。

4年前に北海道から異動してきて

本来であれば任期は2年だったらしかったが

結局4年いて下さった。

本人は早く家族のいる北海道に帰りたかったそうだが

会社の都合もあり結局2年も伸びてしまった。

S所長はとても人柄が良く

おそらく今後も含めてこれ以上の人柄に方に出会うことも

そうそう無いのではないかと思う。

正直なところ

Sさんには北海道に帰らず

もうしばらくこちらに居て欲しかった。

職場の雰囲気も柔らかかったし

実に働きやすかった。

とはいえ、帰らないで下さいなどと

そんな我儘は口にはできないのだが…。

SさんからAさんへ所長が変わることは

全所員への通知がされる随分前にAさんから聞いていた。

Sさんの異動は2年前から話があったことだったので

いざ異動ですという事が早めに外部に洩れたところで

取り立てて騒がれるようなものでは無かったが

それでも僕の耳に入ってきた時期としては

かなり早いものだった。

若干Aさんの口が軽すぎるのではないかと思ったりもしたが

その時はAさんが自分が所長になった時の目標を

僕に伝えるために他の人より早く話したのかもしれない。

口が軽いのは別の形ではっきりとするのだが。

それはまた別の話。

読んでいただきありがとうございました。

次回はパニック発作がやってき58です。

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